当院について - 各務原市の中村整形外科

患者さまの全身の状態、精神的な状態
、両方に目を向けながら治療を行います。

情報化が進む中、ネット検索で症状や対処法などについて、ある程度の情報は簡単に手に入るようになりました。それでも受診される方が絶えないのは、適切な治療を求めていることはもちろん、ここで安心感を得たい、という思いがあるからではないでしょうか。

私は、患者さまが診察室に入ってきた瞬間から、全身の状態を見ると同時に、精神的な状態にも目を向け、よりよい方向へ導きながら治療を行うよう心がけています。

また、整形外科分野での治療法は変化のスピードが早いため、できる限り最新の治療法を取り入れ、患者さまに最も適した治療法を選択できることが大切と考えています。

不安なこと、分からないことなど、お気軽に私やスタッフにお尋ねください。当院のスタッフ全員、真摯な気持ちで対応させていただきます。

院長中村俊之Toshiyuki Nakamura

各務原市東海中央病院で生まれ、地元の小学校、中学校、高校で学び育つ。愛知医科大学医学部を卒業し、救急医療、一般整形外科、リウマチ（膠原病）、スポーツ外傷、関節外科、脊椎外科、手の外科などの研修を積んだ後、東海中央病院で２年間、整形外科専門医として携わる。現在は中村整形外科院長として、小児から高齢の方まで、丁寧でわかりやすい診察をモットーに、最善の医療を提供している。2020年より平成医療短期大学教授。

［経歴］