最新のリハビリ器具を取り入れ、8人の理学療法士が患者さま1人ひとりの症状に合った専門的な理学療法（リハビリ）を提供しています。
予防や改善につながるリハビリを重視、スポーツ障害、交通事故による障害などのノウハウも積んでいます。気になることがあれば、医師や理学療法士にお気軽にご相談ください。
理学療法の流れ
問診＋検査
- 症状、病歴、生活習慣、職業、内科的疾患の有無、内服薬、手術歴その他
- レントゲンやMRIの所見
仮説の立案
- 問診から推察される原因をピックアップ
仮説の検証
- 理学的検査/測定、試験的治療ほか
- 治療の反応を確認し、必要であれば再検査、治療方法の修正、自主トレーニング、日常生活指導などを行う他
ご注意点
初回は問診と理学的検査のみで終わる場合がありますが、適切な治療を行うには評価に時間をかけることも必要です。患者さまにはご自身の身体の状態を正しく理解していただき、日常生活での注意点や心がけていただきたいことを説明いたします。
主な治療
腰痛や頸部痛、股関節痛、膝関節痛などの痛みの治療や、骨折後のギプス固定中や除去後の治療、脊椎や関節の手術後の治療、各種スポーツ傷害の治療を行っています。
スポーツ理学療法
理学療法士による、スポーツ傷害の治療、その後のアフターケアを行います。また、部活動やスポーツ少年団、ママさんバレー、シニアスポーツチームなど、依頼があれば、選手の傷害予防のためのコンディショニングやパフォーマンスチェックを行います。
小学生から中学生、高校生、大学生そして成人の方、あらゆる年代の方のより良いスポーツライフをサポートしたいと考えています。
当院で多く見られる疾患
野球肩、野球肘、オスグットシュラッター病、膝蓋靱帯炎、腰椎分離症、非特異的腰痛（器質的病変のない腰痛）、足関節捻挫、靱帯損傷、骨折など
主なリハビリ機器
手足の筋力強化
膝や膝などに負担をかけず、手足の筋力を鍛えます。
下肢の筋力強化
膝関節症や靭帯損傷の方などを対象に、大腿四頭筋を鍛えます。
肩の牽引
関節炎や五十肩の改善に。関節の稼動域を広げます。
腰の牽引
チェアをリクライニングしながら腰を牽引するため、患者さまに負担がかかりません。耳元では音楽を流し、癒し効果もあります。
CPM（持続的関節他動訓練器）
運動のスピードや可動域を一定に保ちながら、膝の曲げ伸ばしを行います。人工膝関節全置換術の術後など、関節拘縮を予防する効果があります。
スポーツ障害の治療
骨折部位に超音波をパルス状（断続的）に当てることで、骨折部の治癒を促進する超音波骨折治療器「アクセラス」。痛みや違和感を感じることはなく、骨癒合までの日数短縮が期待できます。野球肘・野球肩などにも効果的です。
その他の機器
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吉川 徹
ご希望される生活に復帰できるよう尽力します
怪我に悩む患者さまのお気持ちに寄り添い、ご希望される生活に復帰できるよう尽力します。そしてご自宅でもケアが行えるよう、姿勢・動作指導やホームエクササイズもお伝えします。スタッフ全員、日々研鑽を積んでおり、皆さまの生活やスポーツ活動の一助になればと考えています。
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小島 一将
自宅で行えるリハビリについてもご指導します
まずは問診にて患者さまの既往歴、現在の状態、悩み（困っていること）をしっかりと伺い、理学療法評価にて問題点や原因を抽出。一人ひとりに適した治療プログラムを考え、リハビリを行います。そして、患者さまの動作、姿勢改善のため、トレーニングや自宅で行えるリハビリについてもご指導します。
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佐藤 学
お手本となり、信頼される理学療法士を目指します
患者さまと意思疎通をきちんと図りながら、症状などの訴えをきちんと聞いて身体の状態にあった治療を心がけています。さらに、自宅でもできるリハビリを伝えることも大切にしています。後輩ができたので、彼らのお手本となり、また皆さまに信頼される理学療法士になれるよう頑張ります。
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松田 雄太
「来てよかった」と思っていただけるリハビリを
患者さまの心と身体に寄り添い、「来てよかった」「またリハビリに来て頑張りたい」と思っていただけるリハビリを目指しています。そして、患者さまの「治したい」という気持ちに応えられるよう自分自身の知識・技術を日々向上させ、痛みの原因にもアプローチしていきたいです。
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森永 夏世
患者さまにとって意味のあるリハビリを行えるように努力します
治療の一つ一つに明確な目的を持って行えるようにしたいです。そのためにまず評価をしっかり取って、患者さまの病態や問題点を把握し、根拠に基づいた治療プランを考えていけるように頑張ります。
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大野 智裕
患者さまの気持ちに寄り添い、ご希望に応えられるような理学療法士を目指します
患者さまの不安や困っていることをお伺いし、「良くなった」と思っていただけるようなリハビリを目指します。そのために、日々向上心を持って、自己研鑽に励みたいと思います。
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佐伯 亮子
患者さまとの信頼関係を大切にする理学療法士を目指します
身体の不調を抱えている患者さまの不安や悩みをいち早く軽減できるように、コミュニケーションを大切にしています。症状に対して患者さまと一緒に治していけるように、治療や自宅での運動指導をさせていただきます。
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田村 健情
患者さまの日々のお悩みに寄り添える理学療法士を目指します
患者さまの病態と、それに伴ったお悩みは日々変化していくと思います。そのような心身の変化に気付けるコミュニケーションを心掛けています。また、自分自身の治療技術を高め、患者さまの目指す生活を支援します。
